前日から当日の流れ

適切な対応

社葬を滞りなく行うことは、今後の会社方針を内外に示す上でも、とても大切なことです。
殆どの場合、「早いうちから準備しておく」ということが不可能な事柄です。
それでも、準備を整え、当日の流れを把握し、トラブルなく進めていけるようにしておきましょう。

社葬の当日に気をつけておかなければならない点は、担当者を適切な場所に配置し、
弔問客への対応や、様々な事態に対応できるように備えておくことです。
それぞれの連絡がスムーズに行えるようにしておけば、困ることも少なくなるでしょう。
社葬に限らず、葬儀の際には、思ってもみなかった弔問客があることや、
想定外の事態が起こり得るものです。そうした場合にもきちんと対応できる体制を整えておきましょう。

また、雨の日や雪の日、天候不順の日にも、対応に追われるということはありがちです。
事前にチェックし、もし天候に不安がある場合には、その対策も整えておけると良いですね。

社葬に出席する方が集まるときには、案内の人間を立たせることや、
誰でもわかりやすい動線を作っておくことも大切です。「どこに行けばいいのかわからない」
という状況では、人が奥まで流れていかず、入口付近にあふれてしまうということにもつながります。

進行係と司会係が重要な役割

一番気をもむのが、進行時間を管理することになるかもしれません。
なので時間進行表を用意しておき、その通りに式を進めていくことは重要なことです。
予定通りにいかないものも多々あります。
弔辞や焼香の途中で、「時間なので・・」と区切ることも難しいでしょう。
そういった場合には、進行係と司会係が中心となって
スケジュール通り進めていくための調整をしましょう。
具体的には弔電拝読や間の休憩時間などを削ったり、長くすることで、
自分たちの思うように進めていくことができるでしょう。

こうした動きをスムーズに行うためにも、可能であるならば前日にリハーサルを行うと良いです。
実際の会場を使って行うことで、動線についても気を配ることができますし、
時間的な調整も事前にある程度済ませておくことができます。
当日にかかわる委員はなるべく多くの人間が参加をしてリハーサルを行っておくことで、
当日の連絡体制などもチェックができることでしょう。

流れについては、葬儀会社にお任せすることで、プランを作成してくれることでしょう。
スタッフ全員が、流れを頭に入れておき、様々な事態に対応できるようにしておくことです。
会社にとってのひとつの大きな活動になるということを意識して、故人を送ることができるといいですね。